目で見て確かめられる中古マンション

室内写真
リビングやキッチン、設備など実際に目で見て確認できる中古のリゾートマンション
別荘に比べて、メンテナンスの手間がかからないリゾートマンション。規模が大きくなると温泉大浴場やプール、トレーニングルームなど、共用施設の充実した物件も数多くあります。バブル期に建設されたリゾートマンションは数が多く、立地条件がいい場合が多いというのも特徴です。

昨年末あたりから、新築のリゾートマンションも熱海、軽井沢、湯河原などで販売されはじめましたが、新築マンションと比べ、実際に目で確かめられるのが中古マンションのメリット。専有部分、共用部分に分けてチェックしてみましょう。


専有部分で確認したいポイントは?

・眺望
中古マンションの場合、その部屋からの眺望や日当りなど、実際に見て検討できるのが大きな魅力です。とくに海が見える、富士山が見える、花火が見えるなど眺望重視で購入される方は、窓の外がどのように見えるか確認します。

・間取り
購入したい物件の広さは、あらかじめ決めておきましょう。3世代が集まって使いたい場合は大型の間取りが必要ですし、夫婦ふたりだけで使うのならコンパクトな間取りでもさしつかえないでしょう。広さによって管理費なども違ってきます。でも間取り自体は、リフォームすることで対応できますから、どのくらいの「広さ」が欲しいのかを決めておくことが大切です。
また窓を開け閉めして、室外の音がどれくらい聞こえるかをチェックします。静かに寛ぎたいのに、道路の音が気になるということもありますから。

・設備
中古マンションの場合、室内をリフォーム済みの場合と現状のままでは、受ける印象がずいぶん違います。壁クロスが黄ばんでいたり、カーペットが汚れているとちょっと悲しい気持ちになるのですが、それはリフォームで新品同様になります。かえってリフォーム前の物件は、価格が安く設定されているので、自分で自由にリフォームしたい人にはお勧めです。

設備関係では水道、トイレ、お風呂の給排水はスムーズか、水道に錆びが入っていないか、給湯器は正常に機能しているか、インターフォンやエアコンは使えるかなどを確認。床下の配管の取替えがどうなっているのかも確認しましょう。

次のページでは共用部分のチェックポイントです。