六本木ヒルズいよいよデビュー!
2003年4月。国内最大級の市街地再開発プロジェクト「六本木ヒルズ」がグランドオープンになります。六本木ヒルズは民間によるものとしては国内最大の市街地再開発事業。4つの街区から構成され、地上54階建ての六本木ヒルズ森タワーを中心に、ホテルやテレビ朝日などの商業施設や住宅棟などを、区域約11.6ha(東京ドームグランドの約8倍!)に複合させた街なのです。もう、注目度は一番!
ガイド加藤としては、オープンが待ちきれない!なぜって?もうワクワクの施設がいっぱいなんです。早速ご紹介しましょう!
まず「六本木ヒルズ」のエッセンスを紹介すると、
眠るのがもったいない街
六本木といえば、「眠らない街」。夜通し遊ぶには事欠かない。そんな街にぴったりの設備が住宅棟のすぐ横にあるんです!その設備とは、ズバリ『ヴァージンシネマズ六本木ヒルズ』。 ここは9スクリーン約2100席のシネマコンプレックス。ナント毎週木・金・土曜と祝前日がオールナイトムービー!
さらにヒルズ内メインストリートには、約40のレストラン・バー・カフェ・ショップが軒を連ねる。夜遊び好きの私は、ここのオープンとともに慢性の寝不足になる…(苦笑)。
アートと暮らす街
ヒルズ内には美術館もできます。それに加えて街中のいたるところに世界のトップアーティストが作成した作品が設置。住宅棟の外観デザインは、あの有名な「コンラン&パートナーズ」が担当。敷地内には68,000本の木々が配置され、住宅街区はダン・ピアソン氏(ガーデンデザイナーとして有名)がデザインした庭園。まさにアートと暮らす街になりそう!