リフォーム費用/リフォームコストダウンのコツ

リフォーム予算オーバーを回避する5つのキーワード

せっかくリフォームプランを練り上げても、予算オーバーになってしまってはがっかりも大きくなってしまうものです。リフォーム後の我が家をイメージすると、ついつい気が大きくなってしまい、その上予算の見当がつかないために予算金額をオーバーしてしまうことがほとんどです。今回は、予算オーバーを回避して、上手にリフォーム計画を立てるための5つのキーワードをご紹介します。

大野 光政

執筆者:大野 光政

リフォームにかかるお金ガイド

予算
リフォーム予算をしっかりと抑えながら、理想のリフォームを実現するのは至難の業です。
リフォームを実施された方のほとんどが、予算オーバーを経験しています。リフォーム費用の全貌がわかりにくいということもありますが、それ以上にプランニングの段階で、あれも必要、これも必要、という具合にリフォームイメージが大きくなってしまうことも影響しているようです。

費用をしっかりと抑えながらも、自分たちが考える理想の住まいにリフォームしようと思ったら、やはり上手に計画を立てることが何よりも重要になってくるのです。

今回は、リフォームを検討するときに知っておきたい「リフォーム計画・予算設定の5つのキーワード」についてご紹介いたします。

1. 「リフォーム計画リスト」で目的と優先順位を確認

LDKリフォーム

当初のリフォーム目的をしっかりと記録しておくことで、頭の中が整理できます。(画像提供:TOTO株式会社

リフォームするきっかけとなった家族の事情や目的も、いざ工事が進んでいくのを目の前で見ていると、もっと便利に、もっときれいに仕上げられないかと欲が出てきてしまうものです。そして結局のところ、当初の目的から大きくはずれたリフォームになってしまったり、必要以上に費用がかかってしまったり、という事態に陥ります。

そこでリフォームを検討する際にぜひ行っておいていただきたいのが、今回のリフォームの目的と優先順位を記載した「リフォーム計画リスト」を作成するということです。

「家族が増えるので、明るくて居心地の良いリビングを作りたい」とか、「お風呂が狭くて寒いので、広くて温かい浴室にしたい」などといったリフォームの目的を、「リフォーム計画リスト」の一番上に書いておきます。

そしてそのリストに「ここだけはどうしても譲れない!絶対にリフォームしたい!」順に、リフォームの要望を書いていきます。例えば「壁の仕上がりはタイル調にする」、「床暖房を設置する」、「浴槽を現在より広くする」といった家族の希望に順番を付けておきます。

こういったリストを作成しておくことで、予算オーバーになりそうなときでも、今回のリフォームではあきらめる箇所が明確になりますし、家族間の打ち合わせにおいても検討するポイントがぶれないので、計画立案には非常に役立つのです。スマートフォンの「ToDoアプリ」などで、優先順に応じた並び替えやチェックマークなどを活用するのもいいでしょう。

リフォーム費用を予算内で抑えるためのキーワードはまだまだあります。次のページでご紹介します。
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