冷たいものは油分も甘味も感じにくい
冷たいと油分も甘味も感じにくくなります。例えば夏に定番の冷やし中華やビシソワーズは意外と油分、カロリーが高くなります。油分の多い冷やし中華のスープは残す、などちょっと気をつけるのもひとつの方法。また夏のデザートのアイス、プリンなども歯ごたえがなく、ついつい食べ過ぎてしまいます。水分補給のためのスポーツ飲料も、意外と飲みすぎるとカロリーがあるので気をつけてくださいね。夏休みモードで気が緩む
夏は花火大会などの楽しい行事がありますが、その分生活のリズムも乱れがち。さらに職場も何となく夏休みモードで気が緩み、つい間食してしまったり夜遅いお食事や夜更かしが多くなります。生活のリズムが乱れると、脂肪が蓄積されやすく太りやすい体質になってしまいます。いかがでしたか? 次回は夏太りの対策をお送りします。