今年注目の風邪薬(1日3回)
さて、1日2回タイプに引き続き、1日3回タイプをご紹介いたします。今回ご紹介する1日3回のタイプの特徴は、薬局で売られている風邪薬の中でも、成分の種類が多かったり、含有量が薬局で売ることのできる最大量含まれている商品です。
忙しくて病院にいくことができない、休めないなど、忙しい方にお勧めです。それではご紹介します!
※15歳以上から服用できる薬になりますので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、保管に十分気をつけてくださいね。
ルルアタックIB(第一三共ヘルスケア(株))
ルルアタックIBは15歳以上から服用できます |
注意)こちらの薬は15歳以上から飲むことができます。
・イブプロフェン(450mg):熱を下げ、のどや関節、頭痛などの痛みを緩和します
・塩酸ブロムヘキシン(12mg):咳の原因の一つとなるたんを出しやすくします
・フマル酸クレマスチン(1.34mg):かぜのアレルギー症状(鼻水、くしゃみ)を抑えます
・リン酸ジヒドロコデイン(22mg):せき中枢に作用し、咳を鎮めます
・dl-塩酸メチルエフェドリン(60mg):気管支を広げ、咳を鎮めます
・無髄カフェイン(75mg):頭痛をやわらげます
ルルアタックIBのブランド担当者からのコメントは・・・
ルルアタックIBは、風邪の三大症状の熱、のど、鼻に効果の高い成分と、量を含んだ製品です。病院に行く時間のないビジネスパーソンなど、忙しい方に是非使っていただきたい薬です。
そうですね。これまで、ルルのイメージは優しい感じがありましたが、ルルアタックIBは、パッケージからして効き目が強そうな感じがありますね。
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