JR市川南口駅前再開発 45階建てのタワーマンション
千葉の玄関口でもある市川市。その中心駅市川の駅前に誕生するのが(仮称)市川駅前再開発タワーマンションプロジェクト(市川市 野村不動産 三井不動産レジデンシャル 清水建設)。東京からわずか18分。総武線「快速」停車駅市川駅。その駅前が、市川らしい緑の風景・文化を継承する街、市川の商業、文教、行政など多彩な都市機能が駅前に集結する街へ変貌しつつあります。
市川南口駅前再開発(「I-linkタウンいちかわ」)は、人々に愛され続ける市川の「駅前交流都市」を目指し、現在、開発が進められています。
市川南口再開発(I-linkタウンいちかわ)の外観。市川駅のシンボルともなるフォルム。左が分譲棟。 |
「I-linkタウンいちかわ」は、分譲棟(45階建)と賃貸棟(37階建)のツインタワーの構成。屋上庭園や駅前交通広場を整備し、市川駅は四季を感じさせる植栽もほどこされます。また、駅と2つのタワーはペデストリアンデッキで結ばれ、雨に濡れずに往来が可能な駅前に変わっていく予定です。さらに、図書館や子育て支援施設(保育施設)、多彩な商業施設が集まり、「暮らしやすさ」の理想を目指した街になっていくことを予感させます。
市川南口再開発(I-linkタウンいちかわ)の概況図。商業棟と住宅棟(分譲棟)、住宅棟(賃貸棟)が結ばれる。駅とはペディストリアンデッキで繋がる |
こうした街としてのインフラは、あらゆるライフステージでも魅力だと思います。
ランドマークに相応しい「しつらえ」
ロビー完成予想図。ランドマークタワーに相応しいしつらえ |
また、永い年月にわたり豊な居住空間を維持するため、の配慮もなされています。住戸プランは可変性の高いスケルトン・インフィル工法の思想をとり入れています。構造には100年コンクリートや制震工法の採用により、「耐久性」を高めています。
次のページでプラウドタワー武蔵浦和を紹介します。