性欲の根源「テストステロン」とは?

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ボディビルダー達はテストステロン血中濃度が高いと言われています。
先日から様々なところで取材をしていて、日本人男性のSEXレスの問題がいつも頭の片隅に引っかかります。以前はもっと元気があったような記憶があります。戦前の子沢山というのも記憶にありますし、不名誉なことでは海外売春ツアーなんてのも過去には問題になったことがあります。

それは性欲の強さと言うか今の男性からは想像も出来ないくらい元気だったように思います。私事ですが、私の年齢が39歳ですので私の友人は30代・40代が多いのですが、話を聞いていると、SEXに関してあまり興味がない人が多いのですね。また、子供がいないのでそろそろ欲しいけど、月に1~2回しか性交渉をしないと言う人がほとんどです。これは何かがおかしいと感じています。そこで今回はいくつかの視点から性欲の減弱についての原因を探っていきたいと思います。

今回のこのテーマで最も関係あるのが「テストステロン」というホルモンではないかと仮説を立てました。

テストステロンの働きの1つとしてあげられるのが「性欲」「性衝動」です。そして異性を惹きつける体臭と言われるフェロモンを発生させて、ドーパミンという興奮作用のある神経伝達物質を増やします。そして、骨盤神経に作用して勃起を起こすなど、男性がセックスを行うために必要な「興奮」「勃起」などのスイッチを次々と立ち上げていく作用があるのです。

このテストステロンは人間の性欲と最も密接に関係しているホルモンなのですが、今の環境と生活がこのホルモン濃度を減らすように働いているのではないかと思うわけです。それでは1つずつ確認して参りましょう。

関連リンク
テストステロン解説(ウィキペディア)


結婚の高齢化と男性更年期

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タバコ、肥満、ストレスはテストステロン低下に結びつきます。
夫婦の性交渉が減っている理由の1つはこれではないかと考えております。20代をピークに年齢が高くなればなるほどこの血中のテストステロン濃度が減っていくことが知られています。特に最近では男性にも更年期があり、このテストステロンが影響していると言われております。その多くは45歳から65歳ぐらいの男性で、以下のような症状を訴えます。

1. 男性性機能障害:勃起障害、性欲低下など
2. 精神神経症状:気分がめげる、やる気が出ないなどのうつ的症状、不眠など
3. 自律神経失調症状・身体症状:のぼせ、汗をかく、動悸、息切れ、しびれ、めまい、筋力低下、肩こり、筋肉痛、腰痛、など

もし晩婚で性欲自体が低い場合は早めに泌尿器科ドクターに相談をするのか良いかと思います。適切な生活指導と治療法を提示してくれると思います。

関連リンク(参照サイト)
天神つじクリニック
男性更年期チェック
メルクマニュアル家庭版
関西医大泌尿器科教室
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