コンタクトレンズを使い始める年齢の若年化も進み、使用者数は1500万人に増加しているともいわれています。

あなたも知らずに不正請求に関与している?
コンタクトレンズ診療所とは、コンタクトレンズ購入希望者を限定対象として検査する眼科診療所のこと。この全国の診療所のうち、診療報酬の架空請求を繰り返す疑いの強い診療所について、厚生労働省は近く一斉に指導・監査を行う方針を固めました。(2007年11月)

これは、コンタクトレンズ診療所が、診療報酬の水増し請求を常習的に行っている疑いによるものです。つまり、国民の義務である健康保険料で成り立っている健康保険制度を悪用し、税金を無駄使いさせて利益を得るな、という是正措置です。

そして高齢化、少子化、健康保険料の未払いなどで税収の減少が危惧される今日、加えて不正請求などが定着してしまったら、将来的に健全な健康保険制度が維持できなくなります。

あなたは、単に使い捨てコンタクトレンズを買い足すために診療所で通常の検査を受け、販売店で購入しただけなのに、診療所の不正請求に知らずに関わっていたとしたら気分が悪いものですよね。

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