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終戦100年、日露戦争とは何だったのか(4ページ目)

2005年9月は日露戦争の講和条約(ポーツマス条約)締結から100周年。あらためて、日露戦争の日本史、世界史的意義、そして今の日本に与える「教訓」を考えてみました。

執筆者:辻 雅之

参考書籍・サイト


『日本の外交 明治維新から現代まで』 入江昭 1966 中公新書
『韓国併合』 海野福寿 1995 岩波新書
『日本政治史2 藩閥支配、政党政治』 升味準之輔 1998 東京大学出版会
『世界史としての日露戦争』 大江志乃夫 2001 立風書房
『井伊直弼』 吉田常吉 1963 吉川弘文館
『ウィッテ伯回想記 日露戦争と露西亜革命』 セルゲイ・ウィッテ 大竹博吉監修 1972 原書房

1ページ目 【日本独立の維持=「利益線」である朝鮮半島の勢力獲得とみた明治政府】
2ページ目 【日露戦争で日本が得たもの、そして「世界」が得たものとは何だったのか】
3ページ目 【日露戦争「勝利」からわずか40年で日本が「破局」したのはなぜか】
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