モデルルーム見学/モデルルーム見学のコツ【室内設備・インテリア編】

モデルルームはどこを見る?(2) 内観完全チェックリスト(3ページ目)

モデルルームチェックの第2弾は、いよいよ実際にモデルルームの中に入ります。玄関まわりやリビング・ダイニング、居室や収納などぜひチェックしたいポイントを紹介しましょう。

執筆者:吉山 日出樹

■居室・収納

手持ちの家具が納まるかどうか
リビング以外の居室でも、入れる家具が決まっている場合は、あらかじめ家具のサイズを測っておいて、室内に納まるかどうかをチェックします。間取り図ではOKなのに、天井の下の大きな梁がじゃまになるということもあるので注意が必要です。パンフレットの間取り図には梁の位置が点線で示されているはずなので、確認しましょう。

収納は内部のサイズも測る
収納に布団を入れるのか、服を入れるのかによって適した奥行きが異なります。背広を入れるなら55cmくらいがちょうどよいでしょう。収納率(床面積に占める収納面積の割合)は7%程度が標準といわれていますが、これはあくまで目安。必要な収納スペースが必要な場所にあるかどうかが一番重要なこと。これらを忘れずにチェックしておきましょう。

天井近くの収納の位置が高すぎないか
天井が高いと開放感がありますが、上のほうの収納が高すぎると、かえって物の出し入れが大変になることも。同様に、電気のスイッチのおおもとである分電盤があまり高いと、停電のときにブレーカーを復旧させるのにひと苦労しそうです。

ウォークインクロゼットに換気口がついているか
広いウォークインクロゼットがあれば、収納力が大幅にアップしますが、ここに湿気がたまるとカビが生えやすくなってしまいます。換気扇がついてるのが理想的ですが、せめて通気のための換気口がついているかどうかチェックする必要があります。

コンセントの防音・断熱対策を聞く
コンセントがある部分は壁が薄くなります。とくに、外壁に面している壁や、隣の住戸との境の壁(戸境壁)にコンセントがある場合は、音がもれたり熱が逃げたりしやすいので対策が必要です。この点はモデルルームで見るだけでは分からないので、ぜひ担当者に聞いて確かめましょう。

  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます