海に近い暮らしにのぞむこと
休日には日々の慌ただしさから解放され、リビングから海を眺めながら静かに穏やかに時を過ごす。限りなく海に向って広がるリビング(モデルルーム) |
海に近い暮らしは、誰しもの憧れだろう。しかし時間的・物理的な事情からなかなか実現するのが難しいのも事実。バカンスなどで海岸沿いの保養地などを訪れるのは、普段できないことを束の間でも楽しみたいということだろうし、それだけでも心身ともに癒しを感じることができるからだろう。
裏を返せば、そんな誰もが憧れるような暮らしを実現するための住まいの条件は非常にハードルが高い。ただ単に海が近いとか、海が見えるとかだけでは到底十分とは言えず、住まいから遮るものなく海が一望できることが求められる。実際に地中海沿岸や沖縄など国内外の人気リゾート地では、海を望む断崖にホテルや別荘・マンションなどが建っていることが多く、その必須条件は洋の東西を問わない。
さらにそこで過ごすのに騒々しい環境は絶対に避けなければならない。
しかし日本において海に近い代表エリアともいえる湘南は、特に週末は観光地と化し、海岸線のR134沿いの住まいなどでは残念ながら穏やかな暮らしは望むべくもない。
コンセプトは“すべてに、海向き” 海への圧倒的な開放感と緑に守られた隠れ家のような環境の調和 |
“海向き”=圧巻の開放感と隔絶感
ところが「シーサイドコート逗子望洋邸」には、そんな憧れの海に近い暮らしを実現しようとしている人が少なからず来場しているという。こう言っては何だが、景気は最悪、マンション市況も厳しさが伝えられる中、しかも相当高額な物件に人が集まるのには当然、“理由”がある。
それは「シーサイドコート逗子望洋邸」のロケーションに尽きる。
まず前述の必須条件に適う、海に向かって遮るもののない立地。
逗子の高台、現地から南に向かう視界には、周辺の既存樹木の緑以外は一望の太平洋、まさに“海向き”、圧倒的な開放感である。
さらに特筆すべきは眼下の逗子マリーナ。
夜間そのイルミネーションの瞬きは、まるで海外リゾート地の高台からヨットハーバーの夜景を見下ろすかのように幻想的な風情だという。
そして、周囲と隔絶されるかのような立地。
ただでさえ小高い山の上のため海岸沿いの賑やかさからは程よい距離感があるのに加え、公道R134から敷地内へは短いトンネルを通るアプローチ。周辺の環境と合わせて、その住まいは周囲の喧噪から隔てられ、守られているかのようである。
唯一開かれているのは南側、“海に向かう”圧巻の眺めである。
湘南広しといえどもこれほどのロケーションを他に探すことは難しい |
実はこれまで供給されてきた湘南エリアのマンションは、その前面に国道が走っていたり、“海へ向かう”眺めには遮るものがあったりというのが多かった。つまり「シーサイドコート逗子望洋邸」がもつこれほどの好ロケーションは、広い湘南エリアといえどもほとんど見当たらないと言っても過言ではないのである。
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