赤、黄色、紫、緑。この4色の柱がお店の目印 |
Vibelは、塗り分けられた四本の柱が入口の目印です。階段を少し上がったら、そこには、フランスのエッセンスが詰まった空間が待っています。
子供の感性を育む色づかい
Vibelの特徴は、なんといってもカラフルな色づかい。外国のインテリア雑誌で見るような、ヴィヴィッドなカラーです。私がお店に伺った時には、ピンクベースの女の子の部屋と、グリーンベースの男の子の部屋がメインにディスプレイされていました。グリーンがベースの男の子の部屋は、機能的 |
他にも、イエローベースのお部屋、オレンジベースのお部屋、すっきりホワイト系など、好みの色で空間が作れます。
使いやすい空間を提案するVibelのレイアウトサービス
驚くのは、小さな空間に、ベッド、机、本棚、クローゼット、おもちゃ箱などが、無理なくコンパクトにレイアウトされていること。無駄がなくて、動きやすそう、お片づけしやすそう。それもそのはず、Vibelは家具を売るだけのインテリアショップではなく、レイアウトも含めて提案するのがメインのサービス。子供部屋専門の、設計事務所のようなショップなのです。ピンクがベースの、お姫様部屋! これはかわいい! |
Vibelの家具は、部屋の大きさや使いやすさを考えて、たくさんのパーツから色や形を選び、組み立てて作るシステム家具です。子供の成長に合わせて、形や機能をオーダーメイドで組み替えていくことができます。とりあえずはベビーベッドと収納など最小限のアイテムだけ揃え、その後、必要に応じて買い増ししていけるのが便利ですね。
さて、Vibelは子供部屋インテリア専門店。そのメリットは? 次のページで紹介しましょう。