本だけじゃない、美しい壁面収納のコツ

リビングに書棚を、と思うなら、さらに美しさも追求したいですよね。IKEAで見たディスプレイは、本がたっぷりあるのにスッキリ見えて、しかもなんだかカッコ良さげ。壁面収納を素敵に見せるための、重要な3つのポイントを抜き出しました。

● ポイントその1 スッキリ感を演出するボックス使い
スッキリ感を演出するボックス使い
 

本棚上部には軽いものを、下に行くほど重いものを収納するのが、背の高い家具の基本の使い方。高い場所には、ごちゃつく小物を収納できる複数のボックスを置くことで軽やかなリズムが生まれ、さりげないインテリアのアクセントになります。壁や本棚と馴染みやすいカラーを選ぶのがポイント。ボックスの出し入れには、無理せず踏み台を使います。

● ポイントその2 空きスペースは「魅せる」収納に
空きスペースは「魅せる」収納に
 

本棚だからといって、何も本ばかりを置かなければならないということはありません。フラワーベースや旅行の記念に買った小物入れなど、使用頻度の高くないものは見せながらの収納を。これだけでも、なんだかインテリア上手な雰囲気になるのです。でも、本棚の主役は、あくまでも本。「余白」としての空間を美しく見せるための小物使いを心掛け、詰め込みすぎないようにしましょう。

● ポイントその3 照明を使って、実用性も見た目もアップ
照明を使って、実用性も見た目もアップ
 

本棚の上に等間隔で照明を設けると、本のタイトルが見やすくなるという実用面だけでなく、夜の雰囲気がぐっと良くなります。メインの照明は落として、本棚の明かりだけをONに。明かりのリズムが作り出せますし、ほの暗い空間にお気に入りの本の背表紙が浮かび上がるという、本好きにはたまらない光景を楽しめます。高級ホテルのライブラリー気分を味わいましょう。

知的リビングのポイントは、リーディングソファ

本棚を整えたら、より知的な雰囲気のリビングに模様替え。思い切って、ソファは買い換えてもいいかもしれません。より快適に過ごすためには、足を伸ばしてゆったり本が読めるリーディングソファがオススメ。ちょっと小さめのカウチや、一人掛けソファにオットマン、という組み合わせも良いですね。

知的リビングのポイントは、リーディングソファ
上段左:インテリアのアクセントになる、鮮やかファブリックの一人掛けソファ 上段右:読書の際の快適さを重視した、カウチ2台のコーディネート。KARLSTAD 寝椅子(リッネリードナチュラル)46,900円 下段左:KLUBBO ネストテーブル3点セット8,990円 下段中、右:本以外の小物や雑誌もたっぷり収納できるので、想像以上にお部屋を広く使えます

書棚を収納としても活用すると、余計なモノが散らかりません。カウチを2つ置いても余裕の広さ。読みかけの本やコーヒーを置くためには、必要に応じて広げられるネストテーブルを。手元を明るく照らす照明のシェードは、カーテンやクッションとカラーを揃えると、お部屋全体がまとまった感じになります。

IKEAの書棚のいいところは、扉の種類が選べてカスタマイズできるというところ。小さなスペースで、しっかり収納&見た目もよろしい、こんな使い方も。