もっと快適に使えるベッドルーム
和室とともに、なんだか物置っぽくなる運命を辿りがちな夫婦の寝室。ベッドサイドにはテーブルではなく、天井までのびる本棚と、ちょっとしたディスプレイも楽しめるチェストを置くことで、収納問題と見た目の問題を同時に解決していました。ベッドから手の届きやすい場所に容量大きめの収納を置き、眠る前に読む本、目覚まし時計や携帯電話などもひとまとめに。ウォークインクロゼットはIKEAの収納パーツでカスタマイズし、それでも足りなければチェストを一つベッドサイドに。小さな空間を効率よく使うヒントがたくさんのベッドルーム |
また、窓のある壁面にも圧迫感がないよう収納を設置。オープンシェルフで印象も軽やか。見た目も満足させる収納の使い方は必見。余ったスペースは妻のドレッサーに変身させるなど、小さなスペースも無駄にしない作りです。
いかがでしたか、IKEA流の快適な3LDK。このリアルなホームセットはがあるイケアストアは、今のところ大阪のIKEA鶴浜のみ。今後は、その他のイケアストアでも、これまで以上に具体的な住まいの解決方法を示すホームセットを、順次作っていく予定ということです。