“ゼブラノグレイ”と名付けられたモデルルームのリビングダイニングルームからキッチンを臨む |
マウロ・リッパリーニの世界
イタリアのインテリアブランド「MISURA EMME(ミズラ・エメ)」。グレードの高いライフスタイルを発信するイタリア有数のブランドです。その象徴ともいえるアートディレクターのMAURO LIPPARINI(マウロ・リッパリーニ)が株式会社モリモトが提案する「ピアースコード等々力」の居住空間をデザインしました。ミラノの高い感性と日本の意匠のエッセンスを取り入れた、今までに経験したことのない質の高いインテリア空間になっています。MAURO LIPPARINI(マウロ・リッパリーニ)は、イタリアのフィレンツェに事務所を構えイタリアをはじめアメリカ、日本などでグローバルに活躍しています。建築、インダストリアルデザイン、都市計画と幅広く手掛けています。また、たいへんな親日家であり日本の文化・美意識にも詳しく、近年日本でも注目をあびています。
主役は、障子をイメージしたガラスのパーティション
上記の写真:日本意匠のエッセンスを取り入れたガラスのパーティションが、キッチンと20帖あまりのリビングダイニング空間をゾーニングしています。日本の障子をイメージしてリッパリーニ氏がデザインしたのは格子柄のガラスのパーティション。ドアではなく、引き戸にしたことで、大きな空間に水平の動きが生じ、モダンな空間にインパクトを与えています。ミラノ風!絶妙なカラーの組み合わせ
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