気持ちの良い暮らしのヒントに！

北海道の大地、大雪山のふもと、森の中に1928年につくられ廃校になった小学校で、無垢材で家具をつくっているところがあります。広い敷地にはナチュラル感を大切にしたライフスタイルを提案したショールームがあります。ぬくもりの感じられる家具を使った素敵な空間をご紹介します。

北の国からのプレゼンテーション

北の住まい設計社のショールーム

「北の住まい設計社」は北海道の大地、旭川空港から車で20分ほど、大雪山のふもと東川町の深い森の中にあります。80年も前に建てられた校舎や体育館の中で、無垢の材料を使った家具づくりをしています。広大な敷地の中にあるショールーム（右写真）では、家具だけでなく生活をトータルに提案、北欧を中心とした生活雑貨からキッズアイテム、ホームウエアまで取り添えてあります。

北の住まい設計社の1階のショールームには、暮らしのヒントがいっぱいです。

ここで作られている家具は、買ったときが最高の状態である工業製品と違い、「永く使うことが出来ること。」「使い続けることにより味わいのでるものであること。」をモットーにしています。職人の手作りにより、素材の良さを生かした丈夫な作り方をしています。出来るかぎりムクの木を使い、自然な仕上がりが特徴です。


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