カーテン・ブラインド/カーテン・ブラインドの選び方

カーテンで変わる!インテリア見本帳

カーテンを選ぶとき、どうしていますか?「壁紙に合わせるのかしら!それともソファーと同じ色にするのかしら!楽しいウィンドウトリートメントのギャラリーです。

菅野 民子

菅野 民子

インテリアスタイル実例 ガイド

二級建築士

住宅設計・インテリアに携わりウ~ン10年、プロ体験に基づくさまざまな知識がいっぱい!なんだかんだと言っても根底はインテリアのことを考えるのが大好きです。

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今回のインテリアギャラリーはカーテンのインテリア情報をお届けします。カーテンを選ぶとき、どうしていますか?「壁紙に合わせるのかしら!それともソファーと同じ色にするのかしら!」インテリアでは、ファブリックを扱うのが一番楽しく、一番難しいものです。でも、ウインドートリートメントはさまざま。たくさんの写真から、窓飾りのインテリアレッスンをしてみませんか。



今年の注目のファブリックは北欧調でレトロな植物柄!


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Y邸キッチン

2009年1月、パリのメゾン・エ・オブジェで開催されたファブリックの祭典「e’diteursエディトゥール」で注目されたファブリックは、ちょと昔の1950年代の北欧のプリントを彷彿させるような大きな植物柄や花柄でした。ピーコックブルーからグリーン、イエローへと流れる明るいカラースキームが目立っていました。写真はSanderson(サンダーソン)の新作です。

このような、さまざまな色が複雑にからみあっている柄のときは、間近でみるのではなく、少し離れたところで全体を見ましょう。その時の柄や色の印象が、そのまま出来上がりのカーテンやクッションになります。一番印象的なカラーがポイントカラーになります。ここではイエローをクッションに、そして、照明器具のシェードにブルーに使ってポイントにしています。
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