注文住宅/女性視点の家づくり

「子育てするなら一戸建て!」10の理由

こどもの日を機に考えたい「子育てするなら一戸建て?マンション?」。どちらも一長一短があり、子育ての理念や仕事の状況で千差万別であることを前提にした上で、あえて一戸建ての良さがあるとしたら…?

河名 紀子

執筆者:河名 紀子

家づくりトレンド情報ガイド

立地や土地付きならではの子育てメリット

庭で遊ぶ子供
庭つきvs交通至便…「マンション」「戸建て」それぞれ子育てのメリットはある?
一戸建てにもマンションにも、それぞれ子育てのしやすさがあると前提したうえで、マンションに比べた場合、一戸建てならではの子育てのしやすさやメリットは何でしょうか? よく言われる一般論に加えてガイドなりの考えを加えてみました。

1 庭がある
子供が自然に触れ合いやすく季節のうつろいを感じやすい。ペットなどを庭でのびのびと飼いやすい。家庭菜園やガーデニングを親子で楽しめる。

2 駐車スペースが1~2台確保できる
駐車場
乳幼児と外出するとき、立体でない平置き駐車場にクルマがあるとやはり便利(写真協力:アールシーコア)
子供が小さい時はクルマは必需品。パパが仕事でクルマを日常的に使う場合は、ママが子供を連れて買い物をしたり病院に連れていったりなどでもう1台必要になるケースが多い。

3 土地という資産が持てる
自分の土地であれば、その上でいつ増改築や減築・大規模リフォームや建て替えするのも自由。マンションは細分された土地の持ち分があっても、自由が許されるのは専有部分だけで、実際には土地の持ち分権利は売買する時くらいしか生かせない。

4 地域への帰属意識が高まる
子供が生まれると身軽な夫婦だけの時と違い、子供を介した地域のコミュニティができ、近所の知人や友人・通学エリアや子供の友達関係などから、その土地にどっしり家族を形成していくことに。一戸建はマンションよりも土地を持つことによる地域や街への帰属意識やコミュニティ意識が強く、どっしり構えて安心して中長期的に家族を形成していける。

一戸建ての広さ・部屋数・空間的メリット

子ども部屋
小中学生になると勉強机や本棚などの置ける子供部屋が必要になる?
5 広さや部屋数にゆとり
子供が成長したり人数が増えると、どうしても広さや部屋数が必要に。その点、一戸建はマンションより格段に生活面積が広く使える。

6 専用の子供部屋を与えられる
小学生くらいまではパブリックスペースで過ごす時間が多いので必要性をさほど感じないが、中学生以上になると一人時間や勉強に集中するスペースが必要になる。子供が複数しかも性別が違うと、3LDKマンションでも姉弟それぞれ1室与えることは物理的に難しい。

7 立体的に空間を使える
一戸建てはマンションより天井高が高いことが多く、開放的なリビングや吹き抜け、スキップフロア、テラスに続いたガーデンリビングなど、空間の使い方がより自由自在。

8 子供の好奇心や刺激をそそる空間づくりが可能
ロフト
勾配天井のある子供部屋は子供の想像力を掻き立てる秘密基地に

ロフトや勾配天井、雨の日でも遊べる土間空間、室内ブランコや大きな遊具なども置けるなど、子供の好奇心をそそる秘密基地的スペースがつくれる。

9 収納量が増える子育て期もOK
子育て期は季節の飾り物やベビーカー、子供服や学用品など収納量が急激に増えるが、より広い収納スペースがつくれるほか、階段下や小屋裏のデッドスペースも有効に生かせる。

10 将来は賃貸や店舗併用にも
住み替えや買い替え時に資産が目減りしていれば損が発生する。子供が巣立った後、空いた部屋を賃貸や店舗にすることで、余計な住み替えコストを被ることなく、年金に代わる収入が得られるといった、老後への心理的安心もある。子供への土地資産も残せる。

……などなど。では実際にそれをイメージしながら、今春発売された子育て住宅を見てみましょう。
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