気配を感じつつ空間を仕切る
造作材「インテリア格子」エッセン色施工例。仕切ることでそこに場が生まれる |
そんな場合、ある程度の開放感を失わずに空間を仕切ることのできる造作材、たとえば、格子を用いてみる、というのもひとつの方法ではないでしょうか。格子は、縦に細い桟木や竹を一定間隔に並べた日本の伝統的な建具。この格子を空間に配することで、ゆるやかに室内を仕切ることが可能です。視線や光を適度に遮ることができるので、家族の気配を感じることもできますし、空気の流れを妨げないため、暖房・冷房や汚れた空気がよどむ心配もありません。
ショコラーデ(焦げ茶)を用いて落ち着いたインテリアに |
<サイズ・価格>
1セット(枠セット+縦格子14本セット)
幅910ミリ×高さ2,600ミリ 148,000円
※価格には、消費税、組立代、取付費、運賃などは含まれていません。
【詳細情報】 トステム