あたたかみのある木製の踏み板も
フローリングの色味とのコーディネートを考えて |
「レジェ/らせん階段」の踏板は、アルミタイプ(化粧板(MDF)貼)に加え、木踏板タイプ(集成材)が用意されています。あたたかみのある木の素材を用いれば、アルミの持つシャープな印象に柔らかさがプラスされ、ナチュラルでモダンな雰囲気が生まれるのではないでしょうか。厚さ36ミリの木踏板は、クリアバーチ、マイルドバーチ、ミルキーオーク、ブラウニーナットの4色。また、手摺は、ワイヤータイプとアルミ格子があります。
<参考本体価格>
らせん階段木踏板踊り場無しタイプ(ワイヤー3本手摺)
階高3,000ミリ 14段(13ステップ)の場合 本体価格:1,038,000円
※表示価格は部材標準価格。組立・運搬・取付工事費・消費税は含まれません。
踊り場パネル手摺は2種類
安全性を確保した高強度の踊り場手摺 |
<参考本体価格>
らせん階段踊り場パネル手摺(木踏板タイプ ポリカパネル両手摺りの場合) 踊り場本体価格:285,200円
※表示価格は部材標準価格。組立・運搬・取付工事費・消費税は含まれません。
家族のコミュニケーションを考えてリビングに階段を設けるプランも増えてきています。階段も上下移動という機能や安全性はもとより、インテリアのアイテムのひとつとして考えることも必要なのかもしれません。住宅におけるインテリアの方向は、まだまだシンプルンでモダンなイメージ。アルミと木を組み合わせた建材も多くみられます。らせん階段という特徴のある建材を空間のひとつのオブジェのように考えて、アクセントにしてみる、というのもひとつの方法ではないかと思います。
【詳細情報】 新日軽