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実録!DINKSのためのタワーマンション評価1

DINKSにも関心の高い「タワーマンション」。住み心地はどうなのでしょうか?百聞は一見に如かず、ガイド大久保が実際に超高層マンションに住んてみての体験レポートをご報告します。

湾岸エリアの超高層マンション群
DINKSにも関心が高い、湾岸エリアの超高層マンション群
超高層マンションの住み心地については、DINKSの皆様も関心のあるところかと思います。眺望が素晴らしい、共用施設が豪華といった良い面とともに、子育てには向かないとか、地震・火事などの災害が心配など不安な面も断片的に語られていますが、本当のところ住み心地はどうなのでしょうか。

地上と同じように空中での暮らしも、ひとつの住まいの在り方として、将来にわたり定着していくでしょうか。

実際に超高層マンションに引っ越してみました

そこで私、百聞は一見に如かずで、実際に超高層マンションに住んでみることにしました。実は、今まで住んでいた築39年のマンションを売却し、買い替え先を探していましたが、引渡し時期がきても気に入った物件が見つからず、とりあえず仮住まいをすることになったため、せっかくだから超高層の賃貸マンションにしようと思いたったわけです。
44階からみる風景
44階からみる風景。視界が広がり眺望が良いのは、超高層マンションの長所の一つですね

56階建ての44階部分が現在の住まいです。2カ月半を経過したところですが、超高層マンションの暮らしについて、マンション評価ナビ流のチェックの仕方で、レポートしてみたいと思います。


次のページではまず、「駅まで徒歩3分」マンションの実態検証をしてみましょう。本当に3分?

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