ここは欠かせない! 金沢観光のメインスポット

金沢は江戸時代の歴史が今もなお色濃く息づいている町です。戦国時代の武将・前田利家が基礎を築き、茶の湯を好んだ歴代藩主たちが文化面にも力を注ぎました。幸い戦災にもあっていないため建築物や高度な文化的技術などが町のあちこちに残っています。加賀百万石の素晴しさをぜひ「体感」してみてください。

兼六園 四季に合わせて彩を変える優美な名園

冬の兼六園

雪の日の兼六園。この「どんより感」も金沢らしいのですよ。白いのが雪です

最初におすすめしたいのは、やっぱり兼六園。

珍しい二股の灯篭「ことじ灯篭」が有名ですね。岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、金沢城の庭園です。

江戸時代を代表する「回遊林泉式庭園」で、松や桜をはじめ様々な木々や花々、池、曲水、築山などが優美に配置され、人が創ったものでありながら「和」のしっとりとした自然をめでることができます。

雪化粧した「ことじ灯篭」。撮影スポットのためいつも人がいます。

雪化粧した「ことじ灯篭」。人気撮影スポットのためいつも人がいます

また、春は梅、桜、秋には紅葉というように、四季にあわせていろいろな表情を見せてくれます。中でも雪の重みから木を守るためにほどこされる「雪つり」は金沢の冬の風物詩にもなっていて風情がありますよ! 思わずシャッターを切りたくなります。

園内には茶店も点在しているので、甘いものを食べて疲れを癒しながらゆっくりと散策するのもいいのでは?

兼六園
住所:金沢市兼六町1-4
TEL:076-234-3800(金沢城・兼六園管理事務所)
入園料:300円
営業時間:7:00~18:00(10/16~2月末日 8:00~17:00)
定休日:無休
アクセス:金沢駅からバスで約15分兼六園下下車徒歩約3分