ダニを防ぐには掃除機をこまめに

カーペット
掃除機でゴミを吸い取りやすいのはループタイプのカーペット。防ダニ加工をしているものも多い。(画像:サンゲツ サンエレガンス)
カーペットの日常のお手入れは掃除機で埃を吸うのが基本。カットタイプよりも、パイルの先が丸くなっているループタイプのほうが、掃除機でゴミを吸い取りやすくなります。カットタイプならば、パイル糸に撚りがかかっているサキソニータイプなどが比較的ゴミを吸い取りやすいでしょう。食べこぼしなどを放っておくとダニの温床になってしまうので、最低でも一週間に一、二度は掃除機をかけるようにしたいですね。また、湿気も大敵。天気の良い日は風を通すようにしてください。
カーペット
ダニが発生する前に掃除機をかけるのがポイントです。フローリングもこまめに掃除しないと埃が舞がることに
反面、フローリングなどの床材は掃除をしていないと埃が舞い上がることがありますよね。カーペットは埃を包み込んでしまうので、埃が舞い上がるのを防ぎ、空気をきれいに保つ効果もありますから、上手に使いこなしていきたいものです。

汚れはすばやく広げずに

食べこぼしなどもフローリングはさっとふき取るだけで取れますが、カーペットはそうはいきません。被害を最小限に抑えるにはこぼしたままにしておかないで汚れを広げないように拭き取るようにしましょう。ジュースや醤油など水溶性の汚れは薄めた中性洗剤をきれいな雑巾につけて叩くようにするといいでしょう。また、防汚加工を施しているカーペットも増えていますので、そんな点も注意して選んでいきましょう。

手軽に取替えできるカーペット

カーペット
タイルカーペットは汚れた部分だけ取り替えることができるので便利。(画像:サンゲツ NT-108) 
カーペットはフローリングなどに比べると食べこぼしなどの汚れには対応しにくいことは否めません。小さなお子さんがいて汚しやすいのであれば、取り替えたりクリーニングが容易なタイルカーペットやラグなどがお薦めです。タイルカーペットは一つが約40~50cm角になっているので、汚れた部分だけを取り替えることができます。施工も簡単で自分で貼ることもできますから検討してみてはいかがでしょうか。


いかがでしたか。カーペットは色柄が豊富なだけでなく機能面でもメリットが多く魅力的な床材の一つです。メンテナンスや汚れが気になるのであれば、ラグなどの部分敷きやタイルカーペットなどを上手に使いこなしていきたいですね。

《参考資料》
インテリアコーディネーターハンドブック 販売編(社団法人インテリア産業協会)


【関連INDEX】
床材基礎知識と計画のポイント→床材としてよく使われるカーペットやフローリング等の種類や特徴、選び方のポイントなど床材についての基礎知識を得られるサイトを集めました。
【関連サイト】
全部フローリングで本当に良いの? →All Aboutリフォームより。フローリング人気の昨今ですが、床材も適材適所で選びたいですね!
しみ抜き→All Aboutお掃除のコツより。カーペットや壁。ついてしまった住まいのシミに対処するコツのリンク集です。


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