あゆみさん宅はシンプルで優しい玄関

あゆみさんの家は一戸建て。お客さまが大勢来ることが多いので、玄関ホールはちょっぴり広めで4畳ほどあります。あゆみさん曰く、『好きなものをなんとなく置いてあるだけ』という玄関も、白をベースとしてシンプルで優しい雰囲気にまとまっています。

玄関インテリア
左:柔らかな白でまとめられた優しげなインテリア。右:広々としたタタキ部分。ベビーカーの脇が靴等の物入れ収納。(画像:『A+M』)

玄関インテリア
物入れの中はボックスを利用して整理(画像:『A+M』)
あゆみさんの家では、『見せる・見せない』収納を上手に使い分けています。見せない収納として、奥行きの浅い物入れを設けて収納スペースに。床から天井までたっぷり収納が取れるのがいい所です。反面、靴専用の収納家具に比べると細かい棚割りがしにくいので、箱や棚を使って使いやすいように工夫するとよいでしょう。
使う頻度が高いものや物入れにしまいにくいものは、やはり定位置を決めて見せながら上手に収納をしています。

玄関インテリア
はしごを利用しての雨グッズスペース。この梯子はDIYで。(画像:『A+M』)
例えば、雨グッズ。濡れた状態では物入れ収納にはしまえないので、傘やレインコートを梯子の段に掛けて置けるようにしています。この方法、来客時にも有効で傘が増えても掛けやすいので好評だそう。その他、お出かけバッグや縄跳びなどよく使うものを引っ掛けておくのにも重宝しそうです。

玄関インテリア
子供のバッグや帽子をかけるフックはおしゃれなイニシャル付き。(画像:『A+M』)
それに、お子さんのためのお出かけグッズ収納もグッドアイディア。板にフックを取り付け各自のイニシャルを付けています。

転んだときにもぶつからない様にフックは高めの位置に取り付けていますから、子供が小さいうちは大人の手で掛けるようになっています。でも、こんな風に『自分の物』は位置が決まっているという認識が、使ったらもとに戻す『収納の基本』が身につくのかもしれません。



玄関インテリア
柔らかな白でまとめられた優しげなインテリア。アンティークのドアを自分で白くペイント!フラワーポットも合わせて白に。(画像:『A+M』)
最後に玄関のアプローチ部分をご紹介しましょう。DIYで白く塗装したドアと柱のレンガ風タイルが、お部屋のシンプルで優しげなイメージとぴったりですね。床に置かれたフラワーポットも同じような印象のアイテムで揃えていてます。暖かく優しい感じの家の中の雰囲気が伝わってくるようで、是非訪れたいと思わせます。

日本には、来客時は玄関先を掃いて水を撒き、気持ちよくお客様を迎える習慣がありました。そんなおもてなしの気持ちが感じられる玄関を目指していきたいですね。


《画像協力》
今回ご紹介したのは玄関ですが、他の部屋も素敵です。是非参考に。
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『A+M』あゆみさんの家をご覧になりたい方はこちらへ。


『Sweet*Home』のYumiさんと『A+M』のあゆみさんの玄関コーディネート術をご紹介しましたが、いかがでしたか。どちらもいろいろと工夫され、またコーディネートを楽しんでいるのが伺えます。中でも、見せながら収納するテクニック、ショップのディスプレイをするような感覚で楽しむのが良いようです。

あゆみさん宅では、お子さんの学校用荷物が増えつつあり、どんな収納を作ろうかと検討されているそう。楽しみです。

【関連ガイド記事】
梅雨に負けないすっきり爽やか玄関に→梅雨ときはさらに濡れた傘やコート対策も必要になる玄関。すっきり素敵に見せるアイテムを ご紹介します。

【関連サイト】
玄関から靴が消える収納マジック →All About収納より。風水でも靴の出しっぱなしは良い運気を逃すもとだそうで。そんな靴だらけの玄関を片付けるテクニックです。
モデルハウスに学ぶ玄関ホール編→All Aboutリフォームより。モデルルームの玄関ホールにスポットを当てて、素敵な飾り方やプランニングを紹介。

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