ロールスクリーンにする?シェードにする?

ロールスクリーンやローマンシェードは、上下開閉タイプの窓掛けになります。上部からの視線や太陽光を遮りながら、庭を眺める場合などに向きます。和室で使われる雪見障子※のようですが、雪見障子に比べると昇降位置が自由に変えられるというメリットがありますね。
それぞれ、デザインや納まりに特徴がありますので、セレクトするときに参考にしてください。

※雪見障子・・・ 障子の一部にガラスをはめ、その部分の障子が開閉できる雪見障子

ロールスクリーンの場合には、スクリーンを上部で巻き取るタイプと、下部を巻き上げるタイプがあります。

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ロールスクリーンには、巻き上げ方式が二つある。左:上部で巻き取る方式 右:下部をくるくると巻き上げる方式。(画像:タチカワブラインド)

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メーカーでは専用のバランスを用意していることもあるので確認を!(画像:タチカワブラインド)
スクリーンを上部で巻き取るタイプは、スクリーン面がフラットに仕上がります。スダレは一般的なスクリーンに比べて厚みがあるので、巻き上げたときの上部のたまりが大きくなり気になる場合があります。その際には、上部をバランスやカーテンボックスで隠すようにすると美しくすっきりします。

下部を巻き上げるタイプは、その巻上げ部分がアクセントになります。ですので、全部を巻き上げた状態よりも途中で止めた状態のほうが美しく見えるということを念頭においてセレクトするとよいでしょう。

ローマンシェードも、スダレを畳み上げて使います。畳み上げるときの水平のラインが強調されすっきりとしたデザインになります。ロールスクリーンと同様に、すべて開けるよりも、少し下げた状態のほうが美しく見えるので注意しましょう。

スダレは一般的なファブリックに比べると重さがあります。いずれの場合も大きな窓の場合は重量が大きくなりますので、取り付けの下地や、操作方法を検討しましょう。窓が大きい場合には、ドラム式か電動式が操作が楽でお勧めです。

それでは、次ページでスダレを使った素敵なインテリアをご紹介します!
スダレを和モダンに