持ち物は個人&共用で省スペース
子供たちの机の上がすっきりとしている理由は、机脇に設けられた本棚のおかげ。鉛筆けずりや文房具など3人で共用で使うものと教科書やノートなど個人で使うものに棚を使い分けています。文房具などを共用することでスペースの節約になっています。また、Tさん宅では、必要最小限の文房具を子供たちに渡して、ストック類は母親が管理しています。「そうすると文房具を無駄にすることもなくなりましたよ。」とTさん。
子供たちが学校や塾でもらってくるプリントは、二つ折りにしてブックケースにしまっています。「以前はファイルをしていたけれど、こっちのほうが折って入れるだけなので簡単だし、こうやって中身が見えていると、子供がぐちゃぐちゃにしているときにはすぐに分かって、直すように言えるので使い勝手はいいですよ。」