オープン棚で立体収納を

子供が大きくなるにつれて物は増える一方。学校に行くようになると本ばかりか教科書、問題集はもちろんのこと、趣味や習い事で使うものなど沢山あります。どこに何があるか一目でわかり、且つ出し入れが楽にできるようにしておきたいですね。

プロが勧める子供部屋の家具
可愛らしいデザインが人気のカントリーシリーズ。木のぬくもりが嬉しいですね。詳しくはカリモクで。(画像:カリモク)

インテリアコーディネーターの井田さんが必須としたのはオープン棚。「オープン棚は、本の収納だけでなく、いろいろな持ち物の整理にも便利。自分の持ち物を1箇所で収納でき、それを一望のもとに眺めれば、マイワールドを楽しめるのでは。それに、物が床に広がるよりは立体的に収納するほうが、効率も良いですよ。」

収納量大のオープン棚は部屋に占める割合も大きくなるので、部屋のイメージに影響を与えます。部屋のイメージに合わせるか、反対に目立たないように壁に馴染むものをセレクトすると失敗が少なくなります。また、オープン棚の収納は物が見えるので雑然としがち。上の画像のように、部屋のイメージに合う収納ボックスを利用し、見せる・隠すに気をつけて収納するとすっきり見せることができます。

オープン棚を購入するときは、棚の耐加重を要チェック!可動の棚は、収納物に合わせて高さを調整でき便利な反面、耐加重は少なめ。本をびっしり並べると棚がたわむこともあります。重いものは固定棚上にするか、巾の狭いオープン棚をいくつか並べて使う方法にするといいでしょう。

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シンプルなデザインのカリモク・ボナシェルタシリーズ。自分のスタイルに合わせて、引き出しやワゴンなどのユニットを追加することができます。詳しくはカリモクへ(画像:カリモク)

また、高さも要チェックです。使う人の身長によっては、棚上部を上手く使いこなせない場合があります。小学校低学年のうちは、上部の棚はストックに当て、保護者が管理するのもよいでしょう。

最近は、子供の成長に合わせて上部に収納を足すこともできる商品も出ています。上の画像は、小学生でも使いやすい高さ140cmの棚に、従来机上で使っていたブックスタンドを継ぎ足して使えるよう提案をしたもの。本の収納が更に増える中高生時代にも良さそうですね。


次ページでは、中高生向けの必須アイテムをご紹介しましょう。
パソコンが使える机環境に