ブルーレイレコーダー/おすすめレコーダー・プレーヤーレビュー

パナソニック ブルーレイDIGA DMR-BW680(2ページ目)

パナソニックのブルーレイレコーダー「DMR-BW680」は、ユーザーインターフェースが扱いやすいため、使いやすいレコーダーが欲しい人におすすめの1台です。

一条 真人

執筆者:一条 真人

デジタルガイド

レコーダートップクラスを誇るコンパクトさ

iPhoneと比較すると、その奥行きの短さがよくわかる

iPhoneと比較すると、その奥行きの短さがよくわかる

AV機器は、高級機になればなるほど大きくなることが多いが、パナソニックのBWシリーズはレコーダーのなかでもコンパクトなボディを持ち、抜群の省スペース性を誇る。そのため、レコーダーを置くために広い場所を用意する必要がなく、気軽にレコーダーを導入できる。特に奥行きは20センチ以下と短いため、あまり奥行きのない棚などに置くこともできる。重さも約2.9キロと軽量で、配置も楽。

 

ビギナーや慣れない人にも配慮された使いやすさ

メニュー項目を選択すると、画面右にその説明が表示される

メニュー項目を選択すると、画面右にその説明が表示される

BWシリーズの特徴はその扱いやすさ。リモコンはエルゴノミクス的に優れた形状で、扱いやすいボタン配置。ボタンも大きく、文字も読みやすく使いやすい。

操作の基本となるスタートメニューは、メニュー項目を選択すると画面の右に、自動的にそのコマンドの内容が表示される。そのため、ユーザーがそのコマンドの内容を覚えておく必要がないなど、使いやすさに配慮。また、ダビングも「かんたんダビング」で簡単に作業できる。

 
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