中華街のショッピング
今ではシーロムやサイアム、スクンビットに近代的なショップ集まっていますが、かつては商業地として栄えていたこのエリアのパワーもまだまだ健在。いったい何に使うのか分からないガラクタのような部品や懐メロや演歌、中国の歌謡曲などのCDから、いまどきの流行をおさえたアクセサリーや靴など、さまざまなアイテムが同じ通りで売られているから不思議。まさに「活気」と「混沌」という言葉がぴったりのチャイナタウンならではのショッピングが楽しめます。中華街のショッピング1 メインロードの金行
手持ちの金の売買も可能。ガイドも10年前に中華街で購入した金を、ここで売った。タイでは一般的な取引
中華街のショッピング2 サンペンレーン市場
中華街とその周辺に大小様々な市場が点在しているなか、地元の人だけでなく旅行客にも人気のショッピングスポットがサンペンレーン市場。同じ店でいくつか購入すると卸価格になるので、ばらまき用の土産を大量に買うのがおすすめ
小売でも他の市場やデパートで買うよりは、やっぱりお得。ガイドも行く度に、アクセサリー類やオーダーメイド用の生地をまとめ買いしています。特におすすめはスワロフスキーやクリスタルビーズを使ったゴージャスなキラキラ系アクセサリー。ただし、想像以上に通りが狭い上いつも人で溢れかえっているので、かなり体力を消耗してしまいます。気温の上がる午後より過ごしやすい午前中に訪れることをおすすめします。
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■Sampeng Lane (サンペンレーン)
住所:Samphantawong Bangkok
営業時間:8:00~18:00(店舗によって異なる場合もある)
定休日:なし
アクセス:MRTフアランポーン駅からタクシーで約7分
中華街のショッピング3 パフラット市場
ここで商売をしているインド人はタイ生まれの2世、3世が多い
サンペンレーン市場よりも生地を扱う店が多いので、ガイドもオーダーメイド用の生地を探すときには、必ずここにも立ち寄ります。このエリアに足を踏み入れると、サリーやパンジャビードレスを身にまとったインド系女性の姿も多く、一瞬タイにいることを忘れてしまいそう。
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■Pahurat Market
住所:Pahurat, Bangkok
営業時間:8:00~18:00(店舗によって異なる場合もある)
定休日:なし
アクセス:MRTフアランポーン駅からタクシーで約10分