リボンを作る
「リボン」は、画像として作ります。先ほどの例で使った「リボン」画像は、以下の2つです。
赤:
緑:![リボン緑]()


どちらも、横150px×縦150pxサイズのGIF画像です。 この画像を、ページの左上や右上に配置させることで、ページにリボンが掛かっているように見せられます。
リボン以外の部分が透過色になっているため、どんなものの上に配置してもリボンだけが重なっているように見えます。
赤:
緑:![リボン緑]()


まずは、このような画像を作りましょう。
画像なので、何を描くかはまったく自由です。好きな色・好きな文字列を描いて作成して下さい。
上記では、150×150サイズで作っていますが、特に制約はないので好きな大きさで作って構いません。 ただし、あまり大きすぎると邪魔になりますので注意して下さい。
新たに作成するのが面倒な場合は、下記の文字なし画像をダウンロード(コピー)して、色を変更したり文字を描き加えたりしてご活用下さい。
赤:
緑:![リボン緑(無地)]()


さて、リボン画像が作れたら、ページ上端に掛けてみましょう。
スタイルシートを使って簡単に実現できます。