携帯電話/中古ケータイ、プリペイドケータイを選ぶ

プリペイド式携帯電話の選び方

プリペイド式携帯電話は、ほとんど発信はせず、もっぱら着信のみで出費は極力抑えたいという人に向けて便利なサービスだ。

石川 温

執筆者:石川 温

携帯電話・スマートフォンガイド

着信専用としてなら便利な、プリペイド式携帯電話

昔、良く聞いた「プリペイド式携帯電話」。犯罪などに使われることがあったため下火になりつつあるが、それでも、現在ではソフトバンクモバイルとauがサービスを提供中だ(NTTドコモは対応サービスがない)。

プリペイド式携帯電話は、電話を持っていなくてはいけないが、しかし、ほとんど発信はせず、もっぱら着信のみで出費は極力抑えたいという人に向けて便利なサービスと言える。


おすすめは全国一律で6秒9円のソフトバンク「プリモバイル」

ソフトバンクモバイルが提供するのは「プリモバイル」というサービスだ。1台5000円程度で端末を購入した後、コンビニなどでプリペイドカードを購入(5000円と3000円の2種類がある)すると利用が可能だ。

ソフトバンクが提供するプリペイド型携帯「740SC」

ソフトバンクが提供するプリペイド型携帯「740SC」



はじめてプリモバイルを利用するには運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなど本人を確認するための書類が必要となる。

プリモバイルの通話料は全国一律で6秒9円(税込み)。30秒に換算すると45円となるため、ホワイトプランの30秒21円と比べると当然割高になっている。あくまで発信ではなく着信専用としたほうがいいだろう。

メールに関しては、SMSの受信のみが無料で可能となっている。ただし、300円を支払うと最大30日間で送り放題となる。

auも「ぷりペイド」というプリペイドサービスを提供しているが、リチャージがプリペイドカードしか利用できない。ソフトバンクは入金の仕組みが多く、また対応機種も幅広いラインナップを揃えている。力のいれ具合からもプリペイド式携帯電話はソフトバンクモバイルから選ぶと良さそうだ。


プリモバイルを使うときの注意点

プリモバイルには使用期間の制限がある。プリペイドカードを1枚登録すると60日間、発着信が可能となり、この有効期間が終了すると発信できなくなってしまう(ただし、この間にプリペイドカードを登録すれば1枚当たり60日間加算され、最大360日間の有効期間の延長ができる)。着信に関しては、有効期間の終了翌日から360日間可能となっている。

つまり、初回にプリペイドカードを登録したら、登録残高が残っていれば60日間は発信ができ、その後の360日間は着信のみができるというわけだ。

通話料金の追加登録はコンビニやソフトバンクショップでプリペイドカードを購入するか、インターネットバンキングやクレジットカードからもリチャージできる。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※機種やOSのバージョンによって画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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