スープは店によってかなり違いがあるのだが、基本的にはこぶみかんの葉、レモングラス、タイのショウガなどのハーブがたっぷりと入っていて、爽やかな味わいなのが印象的。香りもとても生き生きとしていて、生命力を感じる香りとでもいうのかな、そんな印象をうける。

さらに、この香りに酸味、辛味、ほのかな甘みがバランスよく感じられ、スープはまさに妙味。後味がすっきりとしているうえに、身体がシャキッとする爽快感までもそなわっているのだ。しかも、スープはこのまま飲んでも美味、ときている。

タレもこれまた特徴があり(店によってさまざまなのだが)、唐辛子、にんにく、ライムなどがはいったさっぱりピリ辛系が多く、すっきりといただけるのもまた嬉しい。

チムチュムは、スープとタレがとにかく旨い。
野菜もたっぷりとれるし、ハーブもふんだんに使っているから、なんというのか、身も心も元気になるっていうのかな、こんなところも気に入っている。

クルンサイアム
食べやすいように味つけされた一人前のチムチュム。(クルンサイアムより)
あとは個人的に、タレの味がギュ~っとしみこんだ春雨に、とろりとした卵・・・。これもたまらない。
想像すると・・・あぁ食べたくなってくる・・・

バンコクっ子も虜にしたタイ東北地方の鍋、チムチュム。
この時期にしか食べられない限定料理となっている店が多いので、食べたことがないかたは、とにかくこの冬食べみて!
タイが誇る実力派の鍋の味を試さないなんて、ちょっとソンしているかも?!しれませんよ。

<チムチュムが食べられる店>(全店冬季限定)
■クルン・サイアム自由が丘店、吉祥寺店(ひとりでも楽しめるチムチュムあり)
■クルン・サイアム三軒茶屋店(ひとりでも楽しめるチムチュムあり)
■ピッチーファー
■ソウルフード バンコク

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