タイ料理の魅力って?

1度好きになったらその魅力にぐぐっと引き寄せられ、しまいには定期的に食べずにはいられなくなる?ひとが多いといわれるタイ料理。
かくいうわたしもそのひとりなのだが、はたしてタイ料理の魅力とはいったいどこにあるのだろうか・・・

と考えると、「甘い」「辛い」「鹹い(塩辛い)」「酸っぱい」「香り(ハーブなど)」。やはりこの5つのバランスが素晴らしいところにあるのではないかとわたしは思っている。
あとは、自分好みに辛みや甘み、酸味などをカスタマイズできる“ふところの深さ”。これも魅力のひとつではないだろうか。

と、そんな魅力あふれるタイ料理だが、そのイメージはというと、とにかく辛い!辛すぎる!!と、敬遠してしまっているかたが多いのでは?
確かにタイ料理には辛い料理がたくさんあるけれど、でもね、実は辛くない料理もたくさんあるんですよ!辛くなくて、しかも“香り”が楽しめる料理がそれはもうたくさん。

そこで、今回は“辛くない”おすすめのタイ料理をご紹介。個人的な好みで選んでいるので、かなり偏りがあるとは思うが、そのあたりは寛容に受け止めていただけたら・・・と。

タイならではの知恵をチェックしよう!

あっそうそう、料理をご紹介する前にひとこと。
タイの辛くない料理を掘り下げると、実は中国の影響を色濃く受けた料理が数多くあり、これってタイ料理といえるの?中国料理じゃない?と思ってしまう料理が多い。

確かにもとは中国の料理だったかもしれないが、その料理がタイに伝わると、タイの風土や風習に合わせた料理に変化し、いまでは歴とした「タイならではの料理」となっていることが多いので(いまとなっては日本独自の料理になったともいえる、日本のラーメンやカレーライスのように)、ここでは料理のルーツは措いておき、タイで一般的に食されていて、なおかつ日本でも食べられる料理にスポットをあてることにする。

あっ、あともうひとつ・・・。
料理自体は辛くないのだが、つけダレが辛い、という料理もときにはあるが、今回は料理中心ということで加えている。

まず一品目。
「おつまみにはまずこれを!」