自分に似合う色、好きな色で選ぶ人は……
色で選ぶ人は、その色の持つイメージを纏いたいはず |
自分に似合う色、好きな色、あるいはチャレンジしてみたい流行色など。色が決め手となって洋服を選ぶ人は、第一印象によって相手が受ける内面的なイメージを大切にしています。あるいは、色の力を借りて自分の気分を高めようという意識が働いている場合もあるでしょう。
このタイプは、人の感情の変化や場の空気などに敏感で、繊細な心の持ち主が多いようです。色が持つイメージや力に左右されやすい人というのは、感受性が豊かでナイーブな人と推測できます。人の印象などは細かいディテールよりも、総合的で抽象的なイメージで捉えることが多いのではないでしょうか。
恋愛においては、細やかな気配りで相手を大切にし、思いやる反面、小さなことに傷ついたり悩んだり、気苦労が耐えません。人の愚痴やボヤキには寛大で、励ましたり元気づけることも得意ですが、自分の悩みはなかなか人に打ち明けられず、1人で抱え込んでしまうことも。そのため、恋人は壁を感じたり、あなたが自分に心を許していないと誤解することもありがちです。
次のページでは、洋服を選ぶポイントから相性を分析します。