足元の道路を見つめ、下を向いて歩く人の性格・相性
歩きながらも自分の思想世界に閉じこもる、暗い性格の人も多い……?
下を向いて歩いている人というのは、何かしら考え事をしていることが多いもの。目に映る情報をシャットアウトし、自分の思想世界に閉じこもっている状態です。このタイプは物事を深く考え、小さなことに対してもいろいろと思い悩む傾向が強いでしょう。
恋愛においては、相手のちょっとした言葉や態度から、悪いほうへ悪いほうへとネガティヴに考え込んでしまうことが多いのではないでしょうか。意外とそれは思い過ごしだったりして、相手は何とも思っていないことも。慎重な性格から、大胆なことや突飛なことはしないほうで、勢いで付き合うなどということはしないタイプです。
独りよがりな妄想で恋愛のシナリオを作ってしまう癖があり、悲劇のヒーローやヒロインになりたがる傾向もあります。失恋をすれば、その悲しみに自らどっぷりと浸かり、悲哀の甘美に酔いしれるタイプ。幸せな恋愛をしていれば、それはそれで、失った時のことを恐れて不安がるタイプです。
次のページでは、歩き方でわかる性格から相性を分析します。