荷物量の割に大きなバッグを持つ女性の心理は? 大は小を兼ねる!
大は小を兼ねる、と考えるタイプ
持ち運ぶ荷物の量に対して、明らかに大き過ぎるバッグを選んでしまうという女性は、心配性や慎重な性格の人が多いでしょう。バッグに余白を残しておくのは、何かを購入したり、人から何かを借りたりした時に、自分のバッグに入るスペースを残しておくためでもあります。いくつも荷物を持っていると置き忘れる危険性もありますし、荷物はいつでも1つにまとめて、安心していたいのではないでしょうか。
■中身はグチャグチャ、整理整頓は大雑把かも
内容量に対して適切なサイズのバッグを選んでいれば、細々とした荷物も収まる場所が大抵決まっており、整理整頓しやすいものです。しかし、大き過ぎるバッグに無造作に荷物を入れている女性の場合、そうした整理整頓の意識が薄い傾向が強いでしょう。たとえば旅行の時などは、何でも持っているように見えて意外と忘れ物をしていたり、使わないものや同じ物を余計に持ってきてしまったりと、要領の悪い一面が見受けられます。
次のページでは、バッグの大きさから相性を分析します。