“占い好きな女”の恋愛傾向や特徴とは？ 2つのタイプに分類！(4ページ目)

占いの良いことだけを信じるあなた

占いの結果のなかでも良いことだけを信じるあなたは、一見ポジティヴな強さを感じさせますが、その実、意外とナイーヴでメンタルに弱さを抱えています。悪いことを言われると、それを気にしてしまうから、見て見ぬフリをするのが自然に身につけたあなたの処世術なのです。

恋愛においても、相手の嫌なところや、2人の相性が悪いところには目を瞑りがち。2人の間に何か問題があったとしても、先送りにして「今が仲良しなら大丈夫」と、思い込みたいのではないでしょうか？　喧嘩をしても、その根本的な原因の解決よりも、2人の険悪なムードを解消することに注力してしまいがち。自分は悪くないのに謝る、などという人も多いかもしれません。

しかしこのタイプの人は、人付き合いにおいて欠点よりも長所を見つけるのが上手、という傾向があります。減点法ではなく加点法で人を好きになるので、一端好きになると交際が長続きする傾向があります。しかし、問題を見て見ぬフリをしてしまうため、いわゆる“長過ぎた春”ということで、長い交際の後のつらい別れを経験した人も多いようです。

次のページでは、良いことも悪いことも信じる少数派の“占い依存型女性”について、お伝えしましょう。