“第三教育”を最重要視する市川高校

文武両道で堅実な校風の市川高校。積極性があり真面目に努力する生徒に適した学校

文武両道で堅実な校風の市川高校。積極性があり真面目に努力する生徒に適した学校

明治の教育者・古賀米吉が1937年に市川中学校を設立。戦後の1947年に新制市川中学校となる。翌年高校を設置。創設66年を迎えた2003年に学園を現在の地に移転、最新施設・設備の整った新校舎にて、従来の男子校から共学となる。

教育方針に「個性の尊重と自主自立」を掲げ、教師が生徒一人ひとりをじっくりと見て、その個性・能力を引き出す教育を行う。また、家庭での教育を“第一教育、学校での教育を“第二教育”、そして生徒が自らを教育することを“第三教育”として三つの教育を大切にし、なかでも“第三教育”を最も重視する。

部活動・学校行事も盛んで、部活動は中学から高校まで6学年合同。文化部は英語部、演劇部、オーケストラ部など17部。運動部は山岳部、自転車部、スキー部、ラグビー部、応援部(チアリーディング)など21部。ハンドボール部は全国高校総体ベスト8、応援部はミズダンスドリル2009日本大会全国4位をはじめ、水泳部、陸上競技部、書道部、ブラスバンド部などが毎年県・全国大会・コンクールなどで優秀な成績をおさめている。

英語教育にも力を入れており、神田外語大学で開催される英語スピーチコンテスト千葉県大会では、高2の生徒が地区予選を突破し優勝。市川地区英語スピーチコンテストでは高1・2の生徒が優勝。

新校舎では施設・設備が充実。“第三教育センター”と名づけられる図書館は蔵書12万冊。ゆとりの閲覧スペースは全面ガラス張りの壁面から自然光が気持ちよく入ってくる。自習室は100席が確保され、図書館とともに朝7時~夜7時まで利用可能。このほか二つのグラウンド、野球場、古賀記念アリーナ、國枝記念国際ホール、古賀記念体育館などがある。

文武両道で堅実な校風。積極性があり真面目に努力する生徒に適した学校といえよう。