梨花に学ぶ適齢期の見分け方
梨花の、キレイ&おしゃれの秘密をあますところなく公開。コスメ、キャンドル&フレグランス、手触り最高のバスローブ&リネン、いつも身につけているジュエリー、美に欠かせないフードまで目にも楽しい。 |
それは、梨花の結婚が“マイペース婚”だから。マイペース婚とは世間体や親に流されない、自分の生まれ持った性質や人生に素直にそった結婚のこと。
まずは、時期。30代の未婚率は4割で、結婚の時期も形も多様化している時代。適齢期という言葉はほとんど死語だし、人それぞれの適齢期というものがあるもの。梨花にとって、36歳での結婚は、まさにジャストだったんじゃないかと思う。
その人にとっての適齢期を決めるもの。それは、自己実現欲求や恋愛欲求、そして、人生の目標の置き方だ。
梨花は、仕事も恋もあまたの波を乗り越えてきた。JJモデルとして一時代を築いた後に、一度は落ち込みながらも、30過ぎてバラエティタレントとして大ブレイクして好感度が急上昇。
その後は、彼女にとっていちばんの原点であろう“モデル”の仕事を再びメインに。その活動は、今も進行形でどんどん深化しているし、35歳を超えたあたりから、世間の評価を得るよりも、「自分の信念に基づいて仕事をしている」「わが道を行く」姿勢がはっきりと感じ取れる。