STEP1:充満するマイナスエネルギーを追い出す「換気」する。
X'mas直前。忙しいけれど、人恋しい。だからこそ生まれる恋がある? |
心の窓を開けるって、一般的には「オープンになって出会いを求めよう!」っていう意味が強いけれど、ココではその前に心のドアを開けて、自分の中にある心の傷を認めようっていうこと。恋愛をはばむマイナス思考は、自分が思うよりも、心の中にとどまって繁殖していたりする。まるで、細菌みたいに。恋愛できないのはなぜ? 過去のトラウマがあるせい? 「浮気されていた」 「ふたまたかけられていた」というような分かりやすい傷はもちろん、「意味不明の理由でフラれた」「彼にセックスを拒絶された」「子供の頃、男の子にイジめられた」などという一見、ささいで間接的な傷こそ、要注意。
オトナになればなるほど、30過ぎの(一見)イイ女ほど、心の傷を「たいしたことない」と言い切って、手早く収めようとするけれど、そんなことはない。ささいなんかじゃないし、たいしたことある。心の傷は認めなければ、決して癒えない(認めれば、7割方は癒える)。まずは、心の風通しをよくすること。どんなに、些細な傷も認めて、陽のもとにさらしてあげること。実は傷ついていたことをひとつひとつ見つめること。仲のいい友だちに思いっきり語りたおしたり、ノートに書き出してみるといいと。傷ついた直後は仕方ないけれど、ある程度の時がたったら、ちゃんと外気をあてないと、完治しないのだ。
STEP2:「捨てる」ことで生まれ変わる
自分の心のマイナスエネルギーになっている思い(=ゴミやガラクタ)を確認したら、今度はそれを思い切って捨ててしまうこと。実際のゴミやガラクタは、ゴミの日に捨てればいいし、心の傷も基本は同じ。書き出したノートをシュレッダーにかけたり、写真やメルアドを廃棄したり行動あるのみ! 同時に頭の中のイメージでも、不要物をゴミ箱に捨ててしまうこと。心のスクリーンに、元彼の裏切りが発覚した場面や、発展性のナイ男友だちなどの顔を浮かべたら、それをぐちゃぐちゃ丸めてごみ収集車にのせてしまおう。夢の島へいってらっしゃい! と笑顔で見送ろう。舛田さんの著書によると、「捨てることには、ゴミや不要物を捨てることはもちろんですが、これに加えもっとも重要なのは、生活するために必要なもの以外すべて捨てるということです。また捨てるという行為は、新しい自分になるために不必要な要素を捨てていくということです」
これにまた恋愛のことにそっくり置き換えられる。現在の自分のエネルギーを奪うもの、過去の思い入れ、未来への不安を思い切って捨てることで、新たな恋は必ずひらけるのだと思う。
STEP3:心を満たし、問題を解決する「汚れ取り」
生きていれば、汚れていく。こういうと、マイナスにしか聞こえないけれど、さまざまな経験を積んで汚れなければ、かけがえのない色も身につかない。痛みや傷をいったんは受け入れなければ、優しさも人としての器も大きくならない。恋愛も、恐れずにさまざまな経験にくっついた悲喜こもごもの感情をしっかりと味わってから、そこにたたずんだ汚れをとりのぞいて、浄化すればいい。ポイントは、投げやりに力任せに汚れをとるのではなく、感謝しながら取り除くことだそう。経験によって得たものをたしかめ、感謝することで心の汚れってとれるのかも。ちなみに、「金銭問題には、トイレ掃除がいい」らしいので、対する恋愛問題は、同じ水周りでも、もっと直結した場所、お風呂とキッチンを特に磨いておきたいところ。
STEP4:個性・実力を発揮させる「整理整頓」
「換気」→「捨てる」→「汚れとり」というステップをふんでスッキリしたら、最後に実行してほしいのが「整理整頓」。乱雑な部屋に住んでいると、いざという時に必要なものは見つからないように、心の中も整理されていないと、恋愛の大チャンスも運命の相手も迷宮入りしてしまったりする。
今、自分の人生の優先順位はどうなっているのか? 恋愛、仕事、人間関係、恋愛……。そのバランスによって、恋愛にかけられるパワーも異なるし、選ぶ相手も変わってくる。自分は結婚したいのか? いつ、なぜしたいのか? 明確に心を整理しておくことで、とっさのチャンスにそなえられるものだ。
ここまでくれば、新たで、たしかな恋愛もすぐそこにあるはず!
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