橋本明彦の恋愛コラム/橋本 明彦の恋愛情報

離婚のサイン、どう受け止め、どうかわす?(5ページ目)

突然降り注ぐ離婚話。青天の霹靂だとイニシアティブは最後までヨメの物です。そんな悲劇を防ぐには、事前の察知と対処に他なりません。先手必勝のテクニカルを検証してみました。是非ご参照あれ!

橋本 明彦

執筆者:橋本 明彦

恋愛ガイド

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攻撃は最大の防御なり

こうするかどうかはアナタ次第、でもこのサインは重い!
いろんな世界で、「間」という大事な概念があります。それは、相手の動くその瞬間に攻めを打つべく、物理的かつ精神的に最大限合理的な距離感を持つこと。やはり、下がってディフェンスするよりは、前のめりで打ち続けた方が、勝機は広がるはずです。空手だって商売だってデートだって、みんなそんな共通項がありますよね。

てことで、攻めましょう。そうです相手の出鼻をくじきましょう。

気取られるのもなんですが、いきなりたまにはメシ行こうよって連れ出します。どうしたの急になんて云われようがお構いなしに行きましょう。そして行き場所はなんらか二人にとってメモリアルなところがベター。そう、くさいですが昔話トークでムードとモードを作り出します。

でもって、極めつけは言葉。なんかいつもよりはちょっとだけやさしい感じの言葉でイイと思います。ま、もういっかいプロポーズぐらいのワカチコな感じも素敵ですが、逆に実は私ね…って切り替えされるおそれもありますから、その導線だけはふさいでおきましょう。そう、ほんのりと出会った頃の楽しさをよみがえらせるようなそんなひとときでよいのです。一気には、クロージングしません。

そしてそれを繰り返します。もちろん、きめ細やかに、なんか買ってあげたりしましょう。イーじゃないですかバーキンぐらい。シエルとエトープの2色セットぐらいいっちゃいましょう。

でもって、「あんたオンナできたんでしょう」ぐらい云われたら、勝負ありでこっちの勝ちです、離婚ナシ。

逆に「こんなカバンはもらえない、実はね…」ってはじまったら、あっさりあきらめてお気に入りのカノジョふたりにバーキンはあげて、とっととディボースしちゃいましょう。もちろんウエディング業界は、いつでもまた次回の発注をお待ちしています!

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