机上の勉強一辺倒ではない実学を推進。早稲田大学高等学院

早稲田の伝統的気質である自主自立の精神を継承しながら大学の中核的人材育成が期待される早稲田大学高等学院

早稲田の伝統的気質である自主自立の精神を継承しながら大学の中核的人材育成が期待される早稲田大学高等学院

早稲田大学附属高等学院として1920年に創設された。戦後の1950年に現在の名称に改め、練馬区上石神井に移転。教育の目的は、早稲田大学建学の精神に基づき、一般的教養を高め、健全な批判力を養い、国家及び社会の形成者として有意な人材の育成。そして、進んで深く専門の学芸を研究するに必要な資質の育成を掲げる。

大隈重信は明治の官主導の学問を独立させ、民による自主・自立の精神に基づいた自由な学問の樹立を目指して早稲田大学を創設した。高等学院の卒業生は早稲田大学へ進学し、大隈重信の建学の精神と早稲田の伝統的気質である自主自立の精神を継承しながら大学の中核的人材となることが期待される。

机上の勉強一辺倒ではなく、人間として広く知識や経験を積むことを重視。個人を尊重し校則は緩やかで自由な校風でもある。部活も奨励され、体育部はボート部、グランドホッケー部、弓道部、ヨット部、ワンダーフォーゲル部、フェンシング部、洋弓部など29部。全国大会で活躍する部も多い。文化部は語学部英語班・仏語班、理科部生物班・物理班・化学班・地学班、雄弁部、映画研究部など24部・サークル。生徒会活動も盛んで、委員会活動のほかプロジェクト活動として環境プロジェクト、国際交流プロジェクトを展開。早稲田大学の先輩や企業、NPO・NGOと連携して学内懇談会や校外体験活動を企画する。独立心・向上心を持ち、意欲的に活動できる男子生徒に適した学校だ。

生徒数は1854名。1学年600名。2010年より中学部が開設される。