教養高い女性育成などを掲げる、お茶の水女子大学附属高校

小規模校らしくきめの細かく密度の高い教育を行うお茶の水女子大学附属高校

小規模校らしくきめの細かく密度の高い教育を行うお茶の水女子大学附属高校

東京女子師範学校の付属高等女学校として1882年に設立。戦後に現在の附属高校となり、2009年で創設127年を迎えた。国立の高校のなかで唯一女子校として伝統を保っている。

大学附属の研究校として常に新しい教育の開発、実習生の受け入れを行うことが学校の主要な役割であり、付属幼稚園から高校まで「自主的にものごとに取り組み、自分の考えを持ち、他者との協力関係を築くことのできる幼児・児童・生徒の育成」を教育の柱とする。高校においても教育目標として、自主・自律の精神や他者と協働する生徒の育成、社会において有為な教養高い女性の育成などを掲げる。個人を尊重し伝統校らしいゆとりある自由な校風。活発で学習意欲の高い女子生徒に向いている学校。

各学年3学級で定員120名、全校360名の小規模校。生徒は付属中学からの入学者と外部からの入学者で構成し、高校での外部募集枠は約50名。出願条件として保護者との同居。通学時間の条件はないが、片道70分までが「望ましい」とする(登校時刻は朝8時)。

国立の場合、付属大学へのエスカレーター式進学はないが、お茶の水女子大学附属高校では2008年より特別選抜制度を実施、2009年は7名が附属大学に合格した。