世界最古の薬局の思想から生まれたレストラン

今から約800年前、フィレンツェにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ修道院に務めるドミニコ会の修道僧が自ら栽培した薬草、花を使い薬剤を調合したのが、世界でいちばん古い薬局のはじまりと言われている。自然のハーブや香草を使い、薬効や香りによって人々に癒しを与え、それは今でも受け継がれている。サンタ・マリア・ノヴェッラの思想を料理に取り入れたのが、今回紹介するレストラン、ジャッジョーロ銀座


地下へと続く階段をおりていくと、一歩ごとに花の香りに包まれていくのを実感できる。この正体は店の入り口付近にある鉢に山のように盛られたポプリ。この演出で、食事への期待もさらに高まる。


席数はそれほど多くとらず、ゆったりした席間。臨場感たっぷりの調理風景を間近に見れるカウンター席もあり、最近では男性の一人客も多いとのこと。

ここで生み出される料理とは?
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