現代的マクロビオティックの愉しみ
2008年9月5日、六本木一丁目のアークヒルズをぐるりと囲む「桜坂」に面した木漏れ日の美しい一角に、マクロビオティックの食事とスイーツをカジュアルに楽しめるカフェ&デリが誕生しました。
M Cafe de Chaya1号店は2005年にアメリカ、ロサンゼルスにオープン。肉や卵を使わないヘルシーな名物料理「ビッグマクロバーガー」などがハリウッドスターの間でも人気となり、今年8月にはロサンゼルス内に2号店が登場。
そしてこの秋、六本木にM cafe de Chayaアークヒルズアネックス店が上陸。桜並木に囲まれた気持ちの良いテラスで、心身をすこやかにするおいしさをたっぷり満喫することができます。
カフェのオープンは朝8時。都心にありながらみずみずしい緑と光に恵まれたこのテラスで、からだの細胞のひとつひとつをいたわるような朝食を楽しんでから出社、という快適な生活を送ることも可能なのです。
来日した二人のシェフにインタビュー
オープンにあたり、カリフォルニアから二人のシェフが来日。そのひとり、立部重文さんはカリフォルニア・キュイジーヌの生みの親としても知られるChayaのエクゼクティブ・シェフ。
もうひとりのリー・グロスさんは、マクロビオティックを実践するオスカー女優、グウィネス・パルトロウの専属シェフも務めたコンサルティング・シェフ。
さっそくお二人におすすめのメニューや、マクロビオティックの食事とはどんなものか質問してみました。