ニューヨークから上陸、自然素材の高級ドーナッツ

ドーナッツといえばアメリカ人のソウルフードのひとつ。映画や小説でも、デヴィッド・リンチの『ツインピークス』に登場するクーパー捜査官や、ロバート・B・パーカーの『探偵スペンサー』シリーズの主人公など、熱狂的ドーナッツ愛好家であるヒーローたちがすぐに思い浮かびます。

ニューヨーカーに人気を博すDOUGHNUT PLANT(ドーナッツプラント)の日本進出第1号店が白金台にオープンしたのは2004年5月。連日の行列と売り切れ続出ぶりが話題を呼んだのが記憶に新しいところです。 2006年5月現在、ドーナッツプラントは都内に9店舗を展開。快適な広いテラス席を持つこの麻布十番店も近隣の住民たちに愛用されており、取材にうかがった朝も、すがすがしい光の中で外国人のお客さまがコーヒーとドーナッツを楽しんでいました。

DAUGHNUT PLANTの歴史

ドーナッツプラントの基本は、創業者マーク・イズリアルが亡き祖父の古い形見の中から発見したベーカリードーナッツのレシピ。 マークは祖父のレシピに忠実にベーカリードーナッツをつくり、そのおいしさに確信を抱いて1994年、マンハッタンに小さなドーナッツ店を開きました。それがドーナッツプラントの出発点。最初は小さなお店でしたが、やがてNY在住の映画監督や俳優たち、野球監督など多くの著名人に愛されるようになり、現在ではNYの高級デリショップDEAN&DELUCA などを中心に販売を展開しています。

また、もうひとつの人気商品であるベーグルは、マークの祖母のレシピ。「日本のベーグルは柔らかすぎてパンのようだ。本場ニューヨーク流の、もちもちしていながらしっかりとした噛みごたえがあるベーグルが食べたい!」というお客さまの支持を集めています。

▼自慢のドーナッツは自然素材、無添加。タマゴを使わずに作ります。