困った時の一缶です
ただ切って焼いて食べるだけでなく、パンに挟んだり、チャンプルーに入れたり、味噌汁に入れたり、寿司ネタにもなるなど、バラエティーある使い方ができます。
有名なのがアメリカ製の『スパム』とデンマーク製の『チューリップ』。沖縄ではスパム派とチューリップ派に分かれるという話もあります。私は塩気の強いスパムのほうが好きです。
実がなるのに合わせて、ポーク缶もたくさん買っておかないといけませんね。
ご覧のとおり、スパムを使ったレトルトカレーです。パッケージの『オキナワンなカレー』というゆるーいキャッチフレーズが目を引きます。商品見本だと肉がゴロゴロ入っていますので、ポーク好きの私としては興味津津です。
本当に肉がゴロゴロ
内容量は180gですが、このサイズは沖縄限定販売の初代ボンカレーと同じです。
ボンカレーゴールド21は210gなのですが、オキハムのレトルトカレーも180gということは、180gというのが沖縄のレトルトカレーのスタンダードサイズなのでしょうか。
肉が多いので肉は食べ応えがありますが、その分野菜が少なめです。肉に見合った大きさのジャガイモやニンジンが欲しいところです。
スパムを使うと普通の肉のように筋が無いので、お年寄りや歯の弱い人にも安心ですね。家でカレーを作るときにも試してみてはいかがでしょうか。