仏の顔も…

キリン 午後の紅茶アジアンストレート
7月1日にキリンビバレッジから『午後の紅茶 アジアンストレート』が発売されました。ディンブラ茶葉を使用、ジャスミンがほのかに香る無糖紅茶とのことです。

午後の紅茶というと、『あのソフトドリンクをもう一度7』でも紹介しましたが、過去に無糖紅茶を2回販売しています。ところが、2回とも短命に終わっております。まずはその2品を紹介しましょう。

午後の紅茶 プレーンティー
1980年代末に発売された品です。同製品の缶入りが発売された際、ストレート・ミルク・レモンの定番3種と共に発売されたものですが、次のリニューアルでラインナップから無くなりました。

午後の紅茶 クリアストレート
1999年に発売された品です。同製品の久々の無糖紅茶でしたが、こちらもいつの間にか無くなってしまいました。

前製品との違いを考える

さて、過去の2品との大きな違い、それはやはり『ジャスミンの香り』でしょう。香りと飲みはじめの味は紅茶なのですが、後味がジャスミンティーなのです。

緑茶やウーロン茶と違い、紅茶の後味は独特だと思います。この後味ゆえに食事に合わないのではないかと考えます。それをジャスミンの香りで打ち消し、うまく食事に合うようにしているわけです。食事に使える無糖紅茶というと大塚の『シンビーノ ジャワティストレート』がありましたが、それよりも受け入れやすい味であることは確かです。

無糖紅茶というと、今までは紅茶を味わうことを主体にしていたのでしょうが、食事向けにアレンジしたことにより、無糖紅茶の用途がはっきりしたのではないかと思います。一度飲んでみる価値はあるかと思います。


午後の紅茶ブランドサイト(キリンビバレッジ)
午後の紅茶(The Archive of Softdrinks)
あのソフトドリンクをもう一度7(ガイド記事)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。