コンビニグルメ/インスタントラーメン

おなじみココイチのカレーがカップ焼そばに変身! ココイチの『カレー焼そば』(2ページ目)

カレーの有名ブランドが他の食品となることがありますが、今度はCoCo壱番屋のカレー焼そば』が発売されました。量と辛さが自由自在のココイチカレー、どう再現されているのでしょうか?

久須美 雅士

執筆者:久須美 雅士

コンビニグルメガイド



これが内容物です。ソース、かやくは普通の焼そばにも付いていますが、それに加え、マヨネーズとココイチ特製『とび辛スパイス』が付いています。マヨネーズは明星『夜店の一平ちゃん』あたりからは定番のトッピングになっていますね。作り方はお湯で麺をほぐしてから、ソースなどを混ぜるという一般的な方法です。



これが出来上がりです。『とび辛スパイス』は混ぜないで、マヨネーズといっしょにトッピングしてみました。色からするとこのスパイス、ガラムマサラではないかと思います。最初から全部かけてしまったのは失敗でした。マヨネーズもかけてあるので割合マイルドなのですが、それでも辛かったです。辛さを試しながらスパイスを増やしていけば良かったと後悔いたしました。ということで、辛さは調節可能ということを身をもって知ることができました。ちなみに、ソースだけのところも割合辛かったと思います。

さて、量のほうですが、内容量は173gとなっています。エースコックのサイトに焼そばの情報を見かけなかったので、東洋水産(マルちゃん)の焼きそばと比較してみましたが、マルちゃんの焼そば普通盛は130g前後ですので、この量は大盛りと考えてよいでしょう。ソースがカレーソースで割合重たかったので、食いでがありました。

ということで、結果として辛さも量も自由自在というココイチカレーの特徴をカップ焼そばにおいて再現したのではないかと思います。こういうタイアップ商品、見つけるたびに紹介しているような気がしますが、面白いと思いますので、見かけたら手にとってみてくださいね。
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