ピエール・エルメ・パリ2008年夏の新商品
「EQUILIBRE(均衡・調和)」というテーマのもと、2008年夏の新作コレクションを販売。パティスリー界では思い切った味わいを展開。
例えば、わさびとグレープフルーツの組み合わせや、バルサミコビネガーといちごとスパゲッティの組み合わせ。さらにジャガイモ、シトロン、とうもろこし、サフランの組み合わせは新たな味覚の挑戦といえます。
販売店舗は青山、伊勢丹新宿、日本橋三越を予定されています。
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わさびのツンとする“ほろ辛さ”と、グレープフルーツの新鮮な“酸味”という相対する味覚を見事に融合させた逸品。ほどよい刺激の辛味がフルーティな酸っぱさをより一層際立たせ、マスカルポーネクリームが全体をまろやかにまとめます。
抹茶のギモーブ、わさびのジュレ、わさびのマスカルポーネのクリーム、グレープフルーツの実とコンフィ
[販売期間] 6月14日～7月19日
＜エモーション・フラゴラ 945円＞(写真中央)
バルサミコビネガーの酸味といちごの甘味のコントラストが絶妙なデザート。
フラゴラはイタリア語でいちごの意味。戦時中のイタリアでは、収穫の難しかったトマトの代用品として、いちごをスパゲティに絡めたことからインスピレーションを得たもの。
バルサミコビネガーのジュレ、いちごのジュレにスパゲティを入れたもの。マスカルポーネ、いちご
[販売期間]2008年7月20日～8月19日
＜エモーション・エクストラヴァガントゥ 945円＞（写真右）
ジャガイモ、しとろんコンフィー、とうもろこし、そしてサフランという力強い個性を持った食材の全く新しいハーモニー。それぞれの食材と調和したジャガイモは甘く優美な味わいへと変化します。まろやかながら、かりかりした食感も楽しめる感性豊かなデザート。
とうもろこしとジャガイモをサフラン風味で焼いたもの、ジャガイモのクリーム、レモン風味、サフランのジュレ
[販売期間]2008年8月20日～9月19日
※販売期間は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【関連ホームページ】ピエール・エルメ・パリ
アンリ・シャルパンティエ 銀座産ハチミツ・マドレーヌ
アンリ・シャルパンティエオリジナルのフランス式のオリジナル発酵バターを使用したマドレーヌに、銀座産ハチミツを仕上げに加えています。
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■銀座産ハチミツ・マドレーヌ 210円 銀座本店１Fブティックにて発売
販売期間：～7月初旬まで（予定）
販売店舗：アンリ・シャルパンティエ銀座本店
住所：東京都中央区銀座2-8-20
電話：03-3562-2721
営業時間：(1F)ブティック 10:00～21:00
（B1F）サロン・ド・テ 11:00～21:00（L.O.20:30）
＜※銀座ミツバチプロジェクト＞
2006年よりスタートした、銀座の街中でミツバチを飼い、ハチミツを採取する
プロジェクト。食についてのシンポジウムを開催している「銀座食学塾」と、
銀座の街の歴史・文化・背景を研究している「銀座の街研究会」の有志の人々により銀座3丁目の紙パルプ会館の屋上にてミツバチを養蜂している。
セバスチャン・ブイエ 期間限定マカロン
「セバスチャン・ブイエ （Sebastien BOUILLET）」から新宿伊勢丹のリフレッシュオープン1周年を記念し、6月4日から10日まで販売の、限定マカロンセット6個入り（1365円）を販売。 |
グレナディン（ザクロ香るガナッシュクリーム）
ローズ（バラの花入りガナッシュクリーム）
マッチャ アギュルム（柑橘類香る抹茶のガナッシュ）
右の列
アナナス ジャンジャンブル（しょうが風味パイナップルコンフィチュール）
ピニャコラーダ（ピニャコラーダ風味ガナッシュクリーム）
ペッシュ ライチ（白桃とライチのコンフィチュール）
【オープン】ロクシタンカフェ（渋谷店 池袋店）
6月14日に開通する副都心線も通り、ますます便利になる渋谷・池袋に
ロクシタンカフェがオープン！（5月9日 渋谷店、6月3日 池袋店）
南仏プロヴァンスをイメージした軽食はもちろんタルトなどのスイーツも
用意されています。
「洋梨のタルト」（700円）、「チョコレートのタルト」（700円）
イチゴ、ブルーベリーなど季節の赤い果実を乗せた「赤い果実のタルト」
（800円）など。
【関連サイト】ロクシタンカフェ
ユーハイム・ディー・マイスター新作
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株式会社ユーハイムが展開するブランド、「ユーハイム・ディー・
マイスター」で、6月1日よりドイツの文豪「ゲーテ」がテーマになった
ケーキが登場します。
コラボレーションケーキはドイツ人デザイナー：ペーターシュミット氏
がケーキのデザインを描き、製菓マイスター安藤明氏がケーキを仕上げ
ていらっしゃいます。
見た目にも可愛らしいピンク色のハート型のケーキは
＜ふたりの気持ち＞（567円・税込）
愛と文学がテーマのケーキで、ゲーテは愛した女性との別れの度に
美しい作品を生み出したとされ、恋愛がその作品に大きく影響を
与えたと言われています。
酸味のある赤スグリとラズベリーのムースはゲーテが失ってしまった恋
の味。グラサージュラズベリーで赤く燃え上がる2人の気持ちを、
そして、そのあとの運命をチョコレートで表現。
その他にも、ゲーテをイメージしたケーキが用意されていますよ！
【関連サイト】ユーハイム・ディー・マイスター
